KANバンドツアー「じゃあ、スイスの首都は?名古屋です!」(2009.03.29、ZEPP NAGOYA)のライブレポート、その2

えーと、続きです(笑)

短過ぎるお別れのあと…
アンコール
20.ビートルズのカバー(Revolution No.1)
メンバーは、舞台下手からハケて上手から登場。弾き語りばったりシリーズの一部会場でも披露していた、スーパーイリュージョン(笑)!
この曲では多少ヒートダウンさせつつ、踊らせてもくれて、絶妙な選曲でした。
ハイライトは次の曲ですからねぇ〜見逃すわけにはいきません。(何故か杉下右京口調(笑))

21.適齢期LOVE STORY
アップフロントの秋川さん(ちがーう!)が登場。お客とのやり取りも上手くなりましたねぇ。
で、当然の如く、これまでの演奏曲をダイジェストで振りかぶっていきます。
某ギター雑誌のウェブサイトのライブレポートには、「メドレーがプログレっぽい」といった趣旨の文章が書かれていました。
「ギター小僧から観るとそう聞こえるんだ…」という点で非常に興味深かったですね。
拍子もテンポも曲によってバラバラなわけだから、繋げればプログレっぽくなるわな(笑)

そこに何故か「崖の上のポニョ」のおっぱいネタな替え歌が紛れ込んでいて、観客は大爆笑…
と書いても、観ていない人には、何のことやらサッパリ分からないし伝わらないですよね(笑)
何故かポニョはカエルの子になっていて、西嶋さんが「ちがーう!」とツッコミまくるのがツボでした(爆)

22.50年後も
最後は此の曲、てのがお約束になりつつあります。
古株ファンとしては、ここでもう一度「永遠」を聴けたらいいのになあ、なんて贅沢なことを思っています。「50年後も」も、良い曲ですし泣けますが。
KANさん、「永遠」はもう封印ですか?

客出しSE
Billy Joel「And so it goes」

お客様は
♪まだまだぁ〜♪
席を立とうとしません。偽ツアータイトルがアナウンスされるのをじっと待って居ます。

「本日は、KANバンドツアー2009『大きなおっぱいの女の子』にご来場いただき…まことにありがとうございます…(以下略)」

偽ツアータイトルまでおっぱいネタかよ!
しかも、大阪・福岡も同じだなんて…手抜きですよね(←愛ゆえの駄目だしです)

名古屋のお客様にも「偽ツアータイトル」が定着していて、前回のNO IDEAのときよりも、席を立たないで居る方が多かったのは嬉しいかぎりです。

今回のライブ前には、名古屋のマッターホルンこと(笑)
アソシアホテル52階のラウンジに、KANファン東海コミュメンバーが集い、セレブっぽくご歓談。
初参加のメンバーも居て嬉しかったです〓
名古屋飛ばし」されないように、KANさんの布教活動に勤しんで下さいませねm(_ _)m

ライブ後の打ち上げは、名古屋なのに、何故かつぼ八
北海道料理(ホッケ、いももちなど)をつまみながら、わたくしのプチ送別会になりました…
(皆様お付き合いありがとうございましたm(_ _)m)

次回のバンドツアーは、たぶん札幌で観ることになると思います。

札幌の皆様、ようやくイメージメンバーから脱却してオフ会にも参加できそうです。宜しく御願い致しますm(_ _)m

名古屋の皆様、お世話になりましたm(_ _)m
次の職が決まって、金銭的余裕が出来て、有休が取れたら、太平洋フェリー青春18きっぷで遠征するかもしれません(笑)
その時はどうぞよろしくm(_ _)m